じんせいがつらい

じんせいがつらすぎる

研究室迷子のおはなし

この記事は、klis Advent Calendar 2日目の記事です。

 

www.adventar.org

 

はじめに

研究室内定を勝ち取ったB3のみなさんおめでとうございます!!!!

私は、去年研究室迷子になりとてもつらかったのでこの記事を書くことにしました。

研究室決まってない(いるのか分からないけど)B3と来年研究室決めるB2の方の参考になればいいなと思います。

卒論で死んでいて更新が遅くなってすみません…。

 

プロフィール

B4のこやんいといいます。編入生です。(2015年編入)

ブログ書くのが5億年ぶりなので文章が下手なのは許してください。

 

研究室が決まらない

事の発端は、第一希望にも第二希望にも内定がもらえなかったことではじまりました。

 私の希望する研究室は、どちらとも赤く染まっており(その時点でしんどい)

まず、第一志望の先生から、人数が多すぎるので内定をあげられないと告げられ、

その時点で第二志望も第一志望の人だけで赤く染まっていた(たぶん)ので

無事、研究室が迷子になる

正直内定なんて普通に出るだろうと思って、研究室訪問もろくにしていなかった私は、どこの研究室なら入れてもらえるのか(テーマ等があってるのか)も分からず…。

 上のツイートのような状況になりました。

 

迷子になってから

まず、研究室決め担当の先生から、候補を出されてまだ人数に余裕がある研究室でどの研究室が良いかを聞かれます。

私は、5つぐらいあった中で、まあここなら自分の研究ができそうだなというある研究室に面談に行くことにしました。

 

面談拒否される

担当の先生との話し合いがうまくいってないのかなんなのか分からなかったのですが、私は、その研究室には入れないので面談もできないしもちろん内定もあげられない的なことを言われました。

まあ面談期間に面談に行ってないし当たり前といえば当たり前なんですが、絶望しました。

 

研究室は、第四志望

それから、第四志望の先生を決め、無事面談もでき内定をいただきました。

 今日は内定が出てたぶん1年記念日です(偶然)

今もその第四志望の研究室で卒論と戦っています。

 

結論

・研究室面談は、もしもに備えていくつか行くべき(当たり前だけど)

・研究室が決まらないと精神的ダメージがヤバい

・これだけ内定もらえなくても、私みたいに普通に研究している人もいるから今決まっていない人絶望しなくて大丈夫

 

私は、結果的に第一志望じゃなくて第四志望研究室で良かったなあと思っています。

先輩たちにも先生にも恵まれたなぁと今では思っています。

研究テーマも研究室の方々とは大分違いますが、新鮮な意見ももらえるので逆に良かったかなと…。

ただ内定の出ない日々はとてもつらいので、私のようにならないのを強くオススメします。(当たり前だ)